子供たちが真っ黒に日焼けして現れる季節になりました。
小学校の中には、7月から9月の運動会の練習が始まっているところもあるそうです。
ちょっとびっくりしてしまいますが、運動会などの催事に力を入れる傾向は昔と変わらないんですね。
と、そんな季節に。
ある少年がこんなことを言いだしました。
「僕の担任の先生、運動会の練習ではすごく厳しいんです。
もう、怒鳴りまくりですよ。
でもあれって、どうなんでしょう?
結局先生の力量が測られる機会だから、気合が入ってるような気がするんですけど。
自分の社会の授業では漢字とか年号とかバンバン間違えています。
算数の授業でも「これはこういうものなの!覚えなさい!」ってよく言っています。
それなのに、僕たちが練習でちょっと動き方をミスるとメチャクチャ怒られます。
先生、どう思いますか?」
(困るいい質問だ……)
うーん、それは僕には何とも言えませんね。
専門分野が違いますし……。
でも最近になって思うのは、教育という目標は1つですが、アプローチのしかたには色々あるということです。
結局、塾で学ぶことと、小学校で身につけることは似ているようで、全く別のことなんだと思います。
説明の仕方は様々あると思いますが、いまパッと思いついたのは、「塾では個人戦、小学校では団体戦の訓練」ということです
団体でなくては出場できない競技もたくさんありますし、力を合わせることで大きなことを達成できることもきっとたくさんあるでしょう。
ですから、学校という環境は本当に大切なことは確かです。
かといって、個人でのトレーニングの時間もやはり必要ですよね。
あれ、これじゃあ全然答えになっていないでしょうか。
さて、僕が冒頭の質問にどう答えたか……それは公共のブログでは書けませんね。
それについては教室でお話しましょう!!(笑)
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