受験生 体調不良との付き合い方(後半は脱線)。

寒さが深まってきました。
乾いた空気は病を運ぶのか‥‥目に見えて欠席者が増えてきました。
生徒の皆さん、まず身体を大切に。
勉強は体調万全の状態で、じっくり取り組みましょう。
 
というわけで、学生の体調不良との付き合い方は、
 
とにかく治るまで休む!
 
これに尽きると思います。
当然すぎて、参考にはならないかもしれませんが‥‥。
 
 
学生として長い期間を過ごしていると、試験の時に調子が悪いという場面もあります。
準備段階だとしても、気持ちは勉強に向いている時は歯がゆいものですよね。
自分の過去を思い出しても、暗記科目系はそれほど影響はないと感じましたが、論理系の科目はパフォーマンスはやはり明らかに落ちました。
本番ならばいたしかたないですが、その前であれば切り替えて休養をとりましょう。
 
 
さて、そんなことを考えていると。
授業中、不意にこんなことを言い出した生徒がいました。
 
「先生、あのさあ。
オレ、1日だけインフルになりたいんだよね。
それで、1日だけ学校休みたいんですよ」

 
何を言い出すんだ、としか言いようがないですね。
こういう生徒に限って、授業は休まずにいつも元気に出席してくるものなのですが‥‥(笑)
 
しかも、それに対してこんなことを言い出す生徒まで‥‥。
 
「それなら、そういうウィルスを作ればいいじゃん!!」
 
 
‥‥‥‥。
これを聞いた時は、とても公にはできないなと思いました。
ですが次第に、「生き抜く生命力」のようなものが感じられるエピソードに思えてきて、思わず記事にしてしまいました‥‥。
 
 
↓Facebookを活用し始めました。イイね!をお待ちしています。
イイねしてくれた方は……現在70人です!

Wisard Facebookページ
 
↓ブログ更新のモチベーションとして2つのブログランキングに登録しています。
うーん、ギリギリセーフ、ユーモアの範囲内でしょう!!と思ってくださった方はクリックをお願いします。
クリックはそれぞれ1日1回まで有効です。
 
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。