8月 12, 2017 | In: Wisardの日常2017

5歳の子供にも、受験生にも、意地がある。

同世代の中には、子供を育てている友人が増えてきました。
先日、そんな友人から突然の電話がかかってきて、こんな相談をされました。
 
 
「昨日の夜中、うちの息子が悪いことをしたから、奥さんがものすごく怒って。
それで、外に追い出してカギをかけて、締め出したんだ。
謝るまでうちに入れないって。
それでもどうしても謝らないし危ないから、結局は親が折れることになった。
自分の目から見ても、どうもうちの子は意地っ張りで頑固すぎるところがあるような気がする。
 
そういう子どもって、教育が専門の人間から見たら、どう思う?
聞き分けがなさすぎるのか、ちゃんと意思があるという意味でプラスに捉えられるのか‥‥」
 
 
このお話だけでは何とも言えないということは確実ですね(笑)
まあ、好みの問題と言ってよいでしょう。。
幼児教育の専門家ではありませんが、僕はまったく問題ないと思います。
5歳くらいの時点では、自分の意思があり、それを主張できるだけでも立派なものではないでしょうか。
価値判断や決断のよりどころになるものは、これから身につけていけばいいことです。
従順な生徒を求めている私立の小学校の先生であれば、逆のことを言うかもしれませんが。
 
受験の世界でも、意地があることはとてもよいことです。
(もちろん人の話に耳を傾ける姿勢があることは、よりいっそう大切ではあります。
ですが、この2つのことは両立することができます)
そしてそれはほとんどの場合、教室に来る前の段階で身につけるべきことで、我々にはどうすることもできないことなんです。
 
 
そういえば、算数科の野村とこんなお話をしたことがありました。
彼は現役時・浪人時ともに東大理3しか受験しなかったそうです。
中学受験では、麻布(2/1)と渋幕(2/2)のみ(なぜか1月は受けず)。
現役の大学入試の時はともかく、それ以外の受験の仕方は僕には狂気の沙汰としか思えません(笑)
 
そこまで背水の陣にしなくても良かったんじゃない?という話をした時、
「今となっては当時の考えは覚えていません。
発揮するタイミングを完全に間違えている感じはしますけれど、まあたぶん意地があったんじゃないですか」
 
というようなことを言っていました。
そう、それくらいの気持ちがあって準備をしているのはよいことですね。
もちろん中学受験の受験校選びは100%保護者の役割ですが、小学生本人にはまずは強い気持ちが持てるように成長してほしいと思っています。
 
 
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