あきらめないということ

Kさん(2016年度/吉祥女子中 進学)

私は6年生の6月にWisardに通い始めました。
Wisardに入ったきっかけは、SAPIXでの算数の成績が下がり、このままではいけないと悩んでいた時に、阿部先生のブログを読んでいた母に勧められたことでした。

それまではマイペースな性格だったため、家庭学習も思う様に進みませんでした。
Wisardに入ってからは、家庭学習も前よりはかどるようになりました。
もともと得意な方だった国語はWisardで頑張ったので、入試直前にはどこを受けても通用すると畠中先生に言ってもらえるほど得意になり、自信が持てるようになりました。
算数は12月の模試で点数が取れなかったけれど、最後まであきらめずに阿部先生と頑張ったので、吉祥女子に合格できるまでになりました。
阿部先生の「力がついてきているよ。」という言葉に励まされました。

第1志望には合格できなかったけれど、第2志望に合格できるほどの力をつけてくれた阿部先生、畠中先生に感謝しています。
最後まで頑張れたのも、Wisardの仲間たちがいてくれたからです。

後輩のみなさん、志望校に偏差値が届かなかったとしても、直前まで成績はのびるので、決してあきらめずに頑張ってください。
苦手科目だけではなく、得意科目もさらに勉強することが、合格への近道です。

Wisardに出会えて本当に良かったです。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

ブログを書くことに立派な目的などありませんが、お母さんがWisardを知り、君が通ってくるきっかけになったとしたら、書いておいてよかったと心から思います。

君の中学入試におけるテーマは算数の得点力アップあるのみで、Wisardに通う目的はハッキリしていました。
秋までなかなか模試では結果が出ず、苦しい時期もあったけれどよく頑張ったね。
算数は過去問演習に入ってようやく力がついたことが結果に出てきましたし、国理社も順調に伸びてくれました。
見事に2月1日に一発で合格する力をつけられたのは、半年間頑張り抜いた成果です。

もともと中学生のような丁寧な勉強の仕方ができていたあなたなので、中学に入っても順調に伸びていく予感がします。
外見は穏やかに見えるけれども、「悔しい」「嬉しい」という感情をしっかり持って行動に移せることはあなたの長所です。
中学・高校でも頑張ってくださいね。

阿部

2016年