Wisardの“魔法”

Mさん(2016年度/渋谷教育学園幕張中 進学)

私は5年生の夏頃から、算数がよくわからなくってしまいました。
そんな時に父の友人からWisardのことを紹介されて体験授業を受けたところ、みんながとても楽しそうで、私もその中に入ってみたいと思いWisardに入塾しました。

Wisardの授業は勉強するときはしっかり集中し、みんなでいろんなことを言い合ってお話しする時は盛り上がり、とても楽しかったです。

私の算数の成績も“魔法”のように上がっていきました。
今思うと、沢山プリントを解いて苦手な部分を阿部先生が見つけてくれ、くり返し何回も学習したからだと思います。
また、国語は得意だとずっと思っていました。
しかし、ある時から得意だと思っていた国語ができなくなり、スランプ状態におちいってしまいました。
そのとき、畠中先生に漢字・知識・記述と幅広くいろんな学校の過去問で丁寧に解説していただき、少しずつ出来るようになっていきました。
そして最後には、算数と国語が私の一番の得点源になりました。

〈後輩へのアドバイス〉
1:睡眠時間はしっかりとる
2:テスト本番では緊張しすぎない
3:基礎トレは必ずする

私は1については、テスト前数日間はゆっくりと睡眠をとりました。
また、本番の日の朝お風呂に早く起きて入ることで、しっかり目を覚ました状態でテストを受けられました。
2については、始める前は緊張したけれど始まってからは模試だと思うことで、自然体でテストを受けられました。
3については、私は基礎トレを毎朝することで計算ミスが減りました。

最後に渋滞のせいで阿部先生に渋幕の入試で会えなかったのは残念でしたが、Wisardに通っていなかったら、ここまで頑張ることは出来なかったと思います。
阿部先生、畠中先生、今まで本当にありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

君はパワー溢れる受験生でした。
時間配分や苦手単元のカバーの仕方に課題はありましたが、1問1問をしっかりと考えて解くことができる生徒で、本当に頼もしい子だと思って見ていました。
わからない問題、特にもう少しで解けそうな問題には僕が「もういいから!解説を聞いて!」といっても「いや、もう少し考えます」と粘り強く取り組んでいたものです。

それに負けず嫌いな性格もあって、一発勝負の模試では常に好結果を出していた印象があります。
渋谷幕張の入試という偶然性の強い入試で、勝負強さを発揮できたことも納得の実力をつけてくれましたね。

それからあなたは、電車で1時間近くかけて通って来た生徒でした。
実はお父さんとお母さんとは、Wisardは6年生の7月までという約束をしていたんです。
それでも、君は遠い距離を全く苦にしないかのように通って来てくれ、最後までWisardで頑張ってくれました。
志望校に送り出すことができてホッとしています。
合格おめでとう。

阿部

2016年