【中学受験】卒業生が手にしていた１枚の紙は、ただの紙ではありませんでした。

 
つい先日、夏期講習中のこと。
2020年度の卒業生が、ふらりと教室を訪れてくれました。
 
期末試験の結果を受け取りに行く登校日の帰り道だったようです。
半年ぶりに会った、昨年度のナンバーワンだった少年は、
さらに身長が伸びたように感じました。
 
この巨人が半年前までランドセルを背負っていたとは、
ちょっと信じられません(笑)
 

 
 
そして、１学期の試験の個票を見せてくれました。
 
おっ、どの科目もいい順位ですね。
英語もいいスタートが切れているようです。
学年に300人以上いるはずですが、どの科目もほとんど順位が１ケタですね。
 
ん？？
 
おや？
 
一番右側に「１」と書いてあります。
 
ん？？
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
 
合計？？？
 
なんと、
 
「総合学年１位」
 
でした。
 
おぉー。
これはすごい！！
めったに見られない順位です。
立派ですね。
 
 
少し悔やまれるのは、
お昼の生徒の入れ替わりの瞬間だったこと。
あまりゆっくりお話することができませんでした。
（ですから、卒業生が来るときは、
できればアポをとってからお願いしますね）
 
 
アベブログは全世界に向けて書いている、
読者推定数万人の巨大ブログですから、
あまり私信めいたことを書くのは憚られます。
 
ですが、せっかくですからメールよりはと思い、
ブログ記事にすることにしました。
 
言い忘れてしまった大切なことを、書いておきます。
 
「僕は君のことを誇りに思っている。
 
中１の１学期の成績が学年１位だったからじゃない。
君の力をよく知っているから。
自慢の生徒だったからだ」
 
 
彼が書いてくれた文章も掲載されています。
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Wisard 合格体験記
 
 
 
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