【中学受験】医学部進学者に必ず聞くことにしている質問

そろそろ大学入試の結果が揃う時期になってきました。
今年は一浪したⅠ期生と現役のⅡ期生の受験ということになります。
進学先が決まった生徒の中には、6・7年前に通っていたWisardに連絡をくれる子もいて、そのたびに嬉しい気持ちになります。
 
 
数日前にも、一浪していた城北高校の卒業生がふらりと遊びに来てくれました。
医学部への進学を決めたということで、ホッとした表情をしていましたね。
 
「城北は、すごく楽しかったです。
先生、うちの学校はめちゃくちゃオススメです。
昨年のWisardは合格者、出てないじゃないですか!
そんなんじゃダメですよ!
Wisardの生徒にも、是非薦めてくださいよ!」
 
そんな言葉をさらっと言える、好青年に成長していました。
いかにも周囲に友達が集まってきそうな魅力を持っていて、きっといいお医者さんになるでしょう。
小学生の時から算数は特によくできた生徒でしたが、中高6年間でこれから社会に出て活躍していく実力の一端を身につけることができたこと、本当に何よりだと思います。
 
 
さて、医学部への進学者とお話をする時はいつも、
「面接試験の本番はどんな感じだったの?」
と尋ねて、面接のお話を聞くことにしています。
近年の医学部入試において、面接の比重が高くなっているということはよく言われることですし、中にはいわゆる圧迫面接のような面接試験の経験者もいます。
けっこう面白いお話が多いんですよね。
今回もいい話が聞けたので、それを書きたいと思います。
 
 
 
 
「面接ですか?
うーん、確かにちょっと大変でした。
11月くらいから、勉強の追い込みに気合を入れたんです。
勉強も一生懸命やったんですけど、
 
食の追い込みの方もガッツリかけてしまったんです。
 
それで、秋くらいに採寸したスーツを着ようとしたら、ちょっともう、入らなくなっていて。
気がついたのは面接の4日前だったんです。
そこからは食事は控えて。
ずっとおなかが空いていましたね。
あとは毎日走って走って、走りまくりましたよ。
 
それが一番キツかったですね
 
 
………。
もうちょっと、役に立つエピソードはないんでしょうか?
ただ、ブログのネタとしては絶好のエピソードを提供してくれたことにお礼を言わなくてはなりませんね(笑)
そして何より、合格、本当におめでとう。
未来の院長先生に乾杯です!
 
 
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