???が26の少年。

電車の中のこと。
おそらくは低学年の、数人の小学生が何かのお話で盛り上がっていました。
 
 
「あなた、どうせ22でしょ?」
「いや?24だよ」
「あぁ、そうなんだー、私も!」
「私も!」
「や、俺は26だよ!」
「えぇっ!!26なの?
やっぱり、すげえなあ!!」
 
「26」の少年は尊敬の眼差しで見つめられています。
なんのお話でしょう?
わかりますか?
僕は視線は読んでいた本へ向いていたものの、本気で悩んでしまいました。
 
靴のサイズ?
 
握力??
 
それとも洋服のサイズの測り方かな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正解は乗っている自転車のサイズ、車輪のインチでした!
 
小学生には小学生の世界があるんですよね。
僕は自転車について議論した記憶なんてものはないのですが、こんなテーマで盛り上がるんだなあと感心してしまいました。
職業柄、普段目にする数字といえば算数の問題はもちろん、得点とか偏差値ばかり。
ですから、かなり癒されましたね。
 
途中まで、「え?なんの話なんだろう?」と頭の中がクエスチョンマークでいっぱいでした。
だからこそ正解を与えられた時は、なるほどー‼︎‼︎‼︎感を味わうことができました。
 
そんな感覚をたくさん与えられるような授業をしたいですね。
 
 
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