夏期講習が始まりました。
ある6年生との会話です。
「今日は、Wisardの課題ができませんでした‥」
「珍しいね。何かあったの?」
「学校の夏休みの宿題がすごく多いんですよ。
ほんとにたくさんあるんです。
読書感想文。
図工か理科実験の選択。
作文。
漢字たっぷり。
元気いっぱいカード。
(この辺りからタイトルが面白いです。
生活の手帳のようなもの?と一行日記を組み合わせたもの??)
夏休みの友。
(ドリル集のようなもののようです。
これも昔からあるみたいですね。
タイトルがブラックジョーク!?
まったく友じゃない、むしろ敵のような気が(笑)
同じような内容で、「夏の大冒険」「最高の夏休み」等、
看板に偽りありまくりのものも多いと聞きました)
もう、大変なんです」
「うーん、まあ今はそうだよね。
じゃあ、それをあらかた終わらせたってわけだね。
なら仕方ないかな」
「いや、いつやるかを決めて、計画をたてただけです。
まだ何にもやっていません」
…………。
……………………。
「それだけだったら、何日も時間はかからないでしょ!
言い訳にしてはだいぶ苦しいね!」
頑張って、素早く片付けてほしいと思います。
受験生に、学校の宿題なんてやっているヒマはありませんからね。
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【中学受験】「夏休みの友」は受験生の敵??

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