以前に算数を教えていた生徒がある塾の機関誌に載りました。
まずは↓をご覧ください。
(スマートフォンからは見づらいかもしれません)
リンクは削除しました
どうしてこれを知ったかというと……本人が教えてくれたからです(笑)
すごくカッコよく書いてあって、読んでいて自然と笑顔になれました。
今年の春に大学生となった彼女。
確かに昨年はいきなりWisardに現れて質問し、自習して帰る……みたいなことを何回かしていました。
今年の7月までは外語大に所属し、8月からインディアナ州のDePauw Universityで学ぶことになったそうです。
無事にフルスカラシップを獲得でき、異国の地に渡って勉強するチャンスを掴んだという嬉しい知らせを持ってきてくれました。
小学生の時点では、彼女が囲碁が強いということは全然知りませんでしたが、2教科型の爆発力のあるタイプでした。
素直な子ながら、こだわりの強さからくる粘り強さもあり、芯があるという印象を持っています。
(このマンガは読んだことがありませんが、思わず思い出してしまいますね)
高校3年生としての1年間、彼女のまわりは国公立!医学部!早慶上智!という雰囲気だったはず。
その中で自分の将来をイメージし、そのための行動を起こしたということ。
予想していたわけではありませんが、何となく驚かないような感覚はあります。
きっと僕の知らない世界で、僕の知らないことをたくさん身につけていくんでしょう。
ちなみに彼女の食べ物の好みがすごく面白いんです。
好きな食べ物はお子様ランチ全般。
太麺が好きでパスタは微妙。
和食と焼き魚と韓国料理とフルーツが嫌いで、パンもめったに食べない。
じゃあ何を食べて生きているんだ!と突っ込みたくなりますよね(笑)
そんな彼女が異国の地で1人で生活できるのかがいささか心配ではありますが、それは余計なお節介というもの。
自分の強みを見つけ、それを活かす術を見つけて帰ってきてほしいと思います。
海外の大学への進学については、次の更新で少しだけ書くつもりです。
↓Facebookを活用し始めました。いいね!お待ちしています。
Wisard Facebookページ
↓ブログ更新のモチベーションとしてブログランキングに登録しています。
食べ物の好みは全く関係ないのでは!?と思った方はクリックをお願いします。
にほんブログ村
コメントを残す