コロナウィルス感染者が増加する冬
寒くなってきました。
埼玉の入試のスタートまで1ヶ月を切り、
いよいよだなと感じる季節になりましたね。
そんな中、新型コロナウィルスの感染者数がまた増えてきました。
入試もどうなるのだろう?
来年度は授業が1年間できるのだろうかと心配にもなります。
受験生のご家庭でも、不安に思われている方が多いだろう、と想像します。
まだ生徒や家族に重篤化してしまった方、
感染してしまった方は出ていませんが、
時間と確率の問題であることは間違いありません。
油断せずに気をひきしめなくてはいけないと感じています。
インフルエンザで欠席する生徒がいない!!
今年は、感染症対策として、手洗い・うがい・マスクを欠かさない日々になりました。
そして、インフルエンザの生徒がまったく出ない1年にもなりました。
小学生と接していると、インフルエンザの感染力の強さは
毎年肌で感じているところでした。
ひどい年には、9月~1月にかけて生徒のほぼ全員が感染したのでは、
と思う年もあったくらいです。
それが今年はゼロ。
明確な根拠があるわけではありませんが、
コロナウィルスへの感染症対策の副産物のように思います。
こうしてみると、たとえコロナウィルスのワクチンが流通したり、
流行が完全におさまったりしても、手洗い・うがいの励行はもちろんのこと、
マスクもずーっとしているのが当たり前になるのかもしれませんね。
マスク姿しか見たことのない生徒
実は、今年お預かりしている生徒の中には、
マスク姿しか見たことがない生徒もかなりの人数がいます。
素顔も知らないで授業をしているなんて不思議だとお思いでしょうが、
実際にマスクをとる機会がないのですから、しかたがないですよね(笑)
早く安心して外を歩けるような世界になってほしいと願いますが、
いまは人類とウィルスの対決局面。
個人のできることをして、
教室として打つべき手を打ち、
この難しい時期を乗り切りたいと思います。
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