【中学受験】2024年一番の激痛。卒業生の顔を忘れる。（前編）

 
2024年もようやく寒くなり、
暦の上だけでなく、身体でも１年の終わりを感じるようになってきました。
いよいよ１年間もラストスパート。
6年生たち、頑張れ！という時期になってきました。
 
そんな1年間の終わりに訪れた、
悪夢のような激痛の出来事のことを書こうと思います。
 
 
まだ暖かかった12月の初旬のことです。
久しぶりにWisardを訪れる高校生からアポイントがあり、
教室で待っていました。
 
連絡してくれ、教室にくる予定だったのは
高校生の男の子1人のはずだったのですが、
予想に反して、女の子の連れが1人いました。
 
 
少年は、
 
「友達を連れてきました！」
 
ということだったので、
彼女に昔通っていた教室を紹介するという、
新たなるデートのコンセプトか？？と思い、
あまりジロジロ見るのも悪いと思って、
彼女の存在にふれずに数分間お話していました。
 
少年はものすごく爽やかに成長しており、
ポジティブなオーラに満ちており、
最高だ！！と思っていました。
ですが、気になることが…………。
 
 
その女の子は立ったまましゃべらず、おとなしくしており、
気配を完全に消していました。
 
そして、その子を放置するのもあまりに気まずいと思い、
その子とも話そうと思って声をかけようとしたところ、
彼女ががようやく第一声を発したのです。
 
記事を書いていたら、
また叫びたくなってきたので、すこし走ってきます(笑)
次回に続きます。
 
 
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