【中学受験】普連土学園中への合格体験記!!(2022中学入試エピソード1)

 

普連土中へ進学!!
生徒が書いてくれた受験体験記

 
2022年度の入試が終了し、
卒業した生徒たちに、合格体験記を書いていただきました。
 
昨年度は申し訳ないことに6月までHPでの公開が遅れたのですが、
今年は春期講習までには仕上げる予定です。
 
 
その中で、とびきり嬉しい合格を
届けてくれた生徒からの文章を紹介したいと思います。
 
中学受験というドラマと生徒の成長が、
この文章にはすべてつまっていると感じています。
 
 
いちおう補足しておくと、
普連土学園への合格の道はとても険しいものでした。
 
彼女は目の色を変えて第1志望にこだわり、
そして道を切り開いた生徒です。
 
 

最後まであきらめない

 

私が中学受験をしようと決めたのは、3年生の秋。
いとこたちのようになりたいと思ったことが、きっかけでした。
 
4年生から中学受験の準備を始めましたが、
なかなか成績が上がらないまま2年が過ぎ、
6年生からWisardにお世話になることになりました。
 
 
その頃、私は算数が大の苦手。
阿部先生に「ヤバい!」と言われてしまうほどでした。
その後も成績は伸びず、とても苦しい日々が続きました。
 
しかし、Wisardは楽しく、毎週の授業が待ち遠しかったです。
いつの間にか算数が好きになり、一番得意になっていました。
 
 
そして迎えた1月校の入試。
緊張よりワクワクした気持ちで受けることができ、
受験した2校から合格をいただくことができました。
 
でも私はどうしても第1志望校に進学したかったので、
1月の合格は忘れ、必死に勉強しました。
少し前までは、
 
「中学受験が、早く終わってほしい」
 
と思っていたのに、その頃にはすこしさびしくなってきて、
 
「もう少し続けたいな」
 
と思うようになっていました。
 
 
2月1日第1志望校の入試前には、
たくさんの方からお守りや応援メッセージをもらいました。
全日には阿部先生と畠中先生から激励のことばが届き、
大きな自信につながりました。
 
結果は合格!!
 
家族で泣いて喜びました。
Wisardに電話すると、阿部先生が
 
「すごい!
本当に素晴らしい、よく頑張った!」
 
と言ってくださり、また泣いてしまいました。
 
 
中学受験は苦しいこと・辛いこともありますが、
第1志望校に合格するという強い気持ちがあれば、
とても楽しいものになります。
 
そして最後までWisardの先生がたを信じて、
自分を信じて努力を続ければ、
必ず夢はかないます。
 
私がWisardで教えてもらったことは合格するための勉強ではなく、
勉強することの楽しさでした。
中学でも、勉強するのが楽しみです。

 
 
 
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