【中学受験】高校進学おめでとう。３年ぶりの生徒からの悪夢の一言。

 
今日、３月１０日は東大の合格発表日ですね。
 
私立大・国立大共に２月の後半から発表があるので、
卒業生の生徒たちから、ぽつぽつ大学進学の報せをいただいています。
 
Wisardの卒業生には高校受験をする生徒もいるので、
そういった生徒からも、進学決定のご連絡をもらうこともあります。
 
 
２月初旬に、高校進学を決めた女子が遊びに来ました。
男の子が成長期で、小６→大学生になると、
パッと見ではわからないほどの成長を遂げます。
 
それと比べると、女子はそれほど変わらないのですが、
彼女は顔の大きさはそのままに身長も伸びており、
「こんなに小顔な子だったっけ？」
という印象で、新高１としてはかなり大人びていました。
 
 
中身はそれほど変わらず(笑)
数時間しゃべり倒して帰って行ったのですが、
 
「もうメイクなしでは、外に出られない」
 
という高校受験生らしからぬセリフが印象的でした(笑)
 
一方で、高校受験を終えた充実感に満ちており、
これからも頑張ろうというモチベーションが高まっていて、
何よりだと感じました。
 
 
そして、最後に強烈なエピソードがありました。
まあ、以上の文章はこれを書くための、
ただの前振りです。
 
彼女が変える時、僕もちょうど昼食を買いに行こうと思い、
駅までの道の途中にあるスーパーまで一緒に行くことにしました。
その時の会話が、以下の通りです
 
 
「途中まで同じ道だから、一緒に行くよ」
 
「え、でも先生。
大丈夫かな？」
 
 
「大丈夫って？
何がですか？」
 
そう尋ねると、彼女は真顔でこう言いました。
 
「パパ活していると
思われたら、
どうしよう？？」
 
 
３年ぶりに会ってのセリフが、それかっ！！！
と思った僕は、決して悪くないと思います。
 
 
 
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