【中学受験】正直すぎる小学生のことば。今日はお母さんがいない??

 
先日の授業中のこと。
ある5年生の少年が、うれしそうに声をかけてきました。
 
あまりに正直すぎる発言だったので、
しっかりそのまま収録して公開したいと思います。
 
 
「先生~、今日はお母さんがいないんですよ!!
大学時代の友達に、食事に誘われたらしいんです。
 
それで、遅くまで帰ってこないんだって。
だから、今日はお兄ちゃんとたくさん楽しめるんです。
 
とりあえず、隠してあるリモコンの場所を
知っているのでテレビが見られます!!
 
 
あっ、でもゲームはコントローラーが
壊れているのでできないんだった…………。
 
あと、好きなだけマンガも読めますね!!」
 
 
わかりやすく浮かれすぎですね。
お母さんがいる時でも、
きっと好きなように楽しんでいるでしょうに………(苦笑)
 
「お父さんがいるでしょう。
帰ってくるのが遅いってことですか?」
 
「あぁ~、お父さんはいるんだ。
いやなことを思い出した。
お父さんいるんだ、じゃあんまり自由にはできないんだ。
 
お父さんも一緒に
出かければいけばいいのに!!!

 
 
正直すぎる発言ですねえ(笑)
Wisardは教室ができて16年目ですが、
緊急で休講になったのは、台風直撃の土曜日の午後が1日あるだけです。
(午前中は授業をしました)
コロナの時も、たしか一番の初期に2日間の休講があっただけです。
 
もしも今後授業をいきなり休講にすることがあったとしたら、
教室としてはご家庭に申し訳ない、
苦渋の決断ということになるのですが、
生徒たちは意外とおうちで喜びのダンスを舞っているのかもしれません(笑)
 
 
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