ブログの更新をだいぶお休みしてしまいました。
1月の入試 直前の期間を除いて、こんなに長く更新しなかったのは数年ぶりかもしれません。
冬期講習の準備が仕上げ段階だったことと、PCに続いて電話が壊れたことが要因だったのですが、教室は特に変わりなく動いています。
卒業生たちから、
「元気ですか??」
「変わりないですよね??」
「ちゃんと仕事した方がいいですよ!」
「いつまでブログ、サボる気なんですか??」
等のご連絡までいただき、申し訳ないくらいでした。
書きたいこともずいぶんたまっていますし、また定期的に更新していきたいと思います。
今回はいつか書いておきたいと思っていたこの1問。
私立小学校に通う生徒からいただいた質問に、こんな問題がありました。
「ある州の各都市間に航空路があり、どの都市からも3つ以下の都市にしか航路はありません。
どの2都市間も直行便か、あるいは航空便を1回だけ乗り継いで移動することができます。
この州にある都市は、最大で何都市ですか」
中学受験の算数の問題ではありません。
どちらかというと、有名企業の入社試験のような問題です。
面白かったのは、この問題をWisardの算数科のLINEグループに載せたところ、全員が正解したことでした。
僕はかなり考えてやっとわかったので、僕が一番時間がかかったかもしれません。
おそらく類題をやった経験はないはずなので、条件はほぼフラット。
まさに「その場で考える」問題なのですが、スタッフはみんな論理的に、数学的に考えているんだなあと頼もしく思いました。
6年生はこれを考えている時間はないので、5年生以下の算数好きの生徒、卒業生、そして保護者の方々はぜひチャレンジしてみてください!!
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