【中学受験】目の前が虹色の光につつまれたなら‥‥‥。

 
ある５年生のお話が、とても面白いお話をしてくれたので記事にしたいと思います。
 
 
「私が４年生の頃なんですけれど、夜自分の机で勉強していたんですよ。
そしたら、目の前が虹色の光にゆっくりと包まれたんです」
 
「え、なんですか、それ？
眠くなってきたということ？」
 
「まあ、それはそうなんですけど。
時計を見たら、23:30になっていたんですよ。
しかも、はっと気がついたら。
 
リビングにいて、
歴史人物の本を読んでいた
 
んですよ」
 
 
「あっはっは。
それは寝ぼけているというか、夢遊病的なものなんじゃないですか？」
 
「それが、社会と理科の宿題が終わっていたんですよ」
 
「それはちょっと得した気分、、、、
いやいや！！
そういうわけにはいかないよ。
宿題をやった記憶はあるんですか？」
 
「それが、全然ないんです」
 
「や、それだと
 
まったく意味がない
 
と思うよ！！（笑）」
 
「でも、アタマには入っていたみたいで、復習テストは良くできたんですよ」
 
「！！！！」
 
 
うーん、不思議です。
彼女はとてもよく頭を使っている生徒なのですが、本当に不思議なことを言うなとむしろ感心してしまいました。
とりあえず一番伝えたいことは、虹色の光につつまれる前に、早く布団なりベッドなりに向かうように！！ということですね。
 
 
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