【中学受験】親子の戦い in the morning からはや3年‥‥‥。

 
まずは、この記事をご覧ください。
 
【中学受験】親子の戦い in the morning
 
数年前に書いた記事なのですが、時おり読み返したくなる、気に入っている記事の1つ。
 
さて本題です。
この中に登場する、
 
「お母さんと喧嘩して家を締め出されたお姉ちゃんをこっそりうちに迎え入れ、教室に送り出してくれた妹さん」
 
これまで、会ったこともありませんでした。
文章の中でだけは何度となく接していたわけですが、今年度からいよいよWisardの生徒として会うことになりました。
 
ちいさい健気な妹さんを想像していたら、すでに粘り強く問題と向き合って格闘する力を備えた、立派な受験生の卵でした。
子どもはあっという間に大きくなるものだなあ、と再確認です。
 
 
そして、授業終了時に帰り際。
お迎えに付き添ってきたお姉ちゃんが久しぶりに来てくれました。
 
そして開口一番。
驚きのひとこと。
 
「無事に中学を卒業できました。
7月から1年間、留学してきます!!!」
 
「えっ、もう中学卒業!?
(この前、中学に合格したばかりじゃなかった?)」

 
 
‥‥。
‥‥‥‥。
そうでした。
 
受験向けの教室では、通ってくれる生徒はどんどんそこを通過点として入れ替わっていきます。
しかし、スタッフの動きは1年単位でループし続けているという性質があります。
ある意味では、時が止まっているような状態。
その分、自分たちのフィールドでの経験値は増していくのでよいことでもあるのですが、時間の流れに鈍感になるという悪い点もありますね(笑)
 
 
少し油断していたらこの姉妹に、
 
「子どもが小学4年生になりました。
2月からまず1年間、Wisardに通わせます!!」

 
などと不意に言われてしまうのではないかと、今から戦々恐々です。
まずは1年間、1日1日を大切に過ごそうと思います。
それからもちろん、
 
「親子の戦い in the night」
 
は書かずにすませたいものです。
 
 
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