【中学受験】先生に本を勧めてくる不純すぎる理由。

 
5年生の生徒から、本をお勧めされました。
 
「先生、「15才のテロリスト」っていう本が面白かったので、
読んでみてください!!」
 
「おお。わかりました。
君がそう言うのなら」
 


 
「あと、これはママが面白いって言っていたんですけど、
「金木犀とメテオラ」っていう小説も面白いです!
私も読んだんですけれど、こっちの方がおすすめかも」
 


 
「わかりました。
じゃあ読んでみますね。
お母さんと君が勧めてくれた本、どっちが面白いでしょうねー」
 
書籍に関心があるのは何よりです。
読書は賢くなるエンターテインメントで、
最高の趣味です。
 
 
「あと、Wisardはインスタとかやっていますね?
読み終わったら、ブログとかに載せてください!」
 
お話がおかしな方向に進み始めました。
 
「え?どうしてですか?」
 
この答えが面白かったんです。
 
「いや、先生が感想を書いてくれたら、
それをそのまま
 
読書感想文に使える
 
と思って」
 
 
「………………」
 
調子のいいことを
言うんじゃない!!

 
となりますね。
 
 
ちょうど法事で東北に向かう折があり、
新幹線の中で読んだのですが、
どちらも面白かったです!!
 
生徒たちにはたくさん本を読み、
たくさんひとに面白かった本をお勧めをして、
勧められた本にも積極的に手を伸ばしてほしい、と思っています。
 
 
 
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