【中学受験】コロナウィルス後遺症 生徒の軽妙なジョーク。

 
長かったコロナウィルスとの戦いも終盤戦…………、
と言っていいのでしょうか。
 
定期的に陽性判定や濃厚接触で欠席する生徒はいらっしゃいますが、
それでもかなり頻度は低くなってきました。
 
なかなかゼロコロナというわけにはいかないのでしょうが、
体調管理と、体調を崩した際は周囲に移さないように気をつけて、
うまく付き合っていきましょう。
 
 
教室をスタートしてから、
東日本大震災とコロナウィルスという大イベントを経験したので、
もうこれくらいにしてほしいというのが本音です(笑)
 
個人的には先日4回目のワクチンも打ちましたし、
例年通りインフルエンザのワクチンも済ませたので、
今学期も残り3ヶ月、授業を休まないようにしたいと思います。
 
 
さて、今回はだいぶ時間がたったのですが、
コロナについて、生徒とお話したことを書こうと思います。
 
 
「コロナ感染、大変だったね。
家族もみんな感染してしまったって聞いたよ。
もうすっかり、元気なんだよね?」
 
「はい、もう大丈夫です!!
僕はもうなんともないんですが、
お母さんはちょっと味覚障害が残っているって言っていました」
 
 
「えっ、そうなの?
それは大変じゃないですか。
 
というか、料理するお母さんが味覚がおかしくなってしまうと、
味見ができないから、
食卓に並ぶ食事の味が、少し変わってしまいそうだね(笑)」
 
 
「いや、それは全然大丈夫です。
ウマいです。
だけど、お母さんは
 
お酒がマズくなった
 
って言っていました」
 
 
「あっはっは。
それくらいなら、ちょうどいいかもね」
 
「そうなんですよ。
お父さんも
 
ちょうどいいじゃないか
 
って言っていました」
 
 
こんな会話ができるくらい、
コロナウィルスに盲目的な恐怖がなくなってきたのは、
よいことだと思います
 
 
 
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