6年生の授業、最終盤のことです。
Wisardの先生は授業を少し延長することも
しばしばあるメンバーが揃っていますが、
その中で、阿部は最もピッタリに終わるタイプです。
その時は珍しく12分伸ばしてしまい、
時計がある教室だったので、全員がそれに気がつく状況でした。
算数の授業が20:12に終わって、
最後の国語の60分の授業に入るとき、
すかさず、ある少年がこう言い出しました。
「先生~、国語の授業時間が残り48分ですよ!
演習26分だと、残り22分。
解説、終わるんですか~??」
僕は後ろで聴いていたのですが、
国語の担当の畠中が言い返すよりも早く、
別の少年が、力強く言い切りました。
「何言ってるんだ!!
できるかどうかじゃねえ、
やるんだよ!!」
その力強さに、後ろで大笑いです。
確実に
早く帰りたいだけ(笑)
それを、カッコよく言いすぎでしょう(笑)
でも、パッとそれが出てくるあたり、
回転早いな~と感心させられるエピソードでもありました。
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【中学受験】受験生は語る。「できるかどうかじゃねえ、やるんだよ!!」

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