【中学受験】Wisard 赤坂算数教室の近況（１）

 
Wisard 赤坂算数教室についてのご報告です。
 
教室を開いてから１カ月、４回目の授業（4/19）が終わりました。
今回お預かりしているのは６年生のみですので、本当にわずかな期間の授業になるのですが、短期間でも伸びる可能性が十分にある生徒たちに来ていただくことができました。
生徒もそうですが、授業を行う自分も環境には完全に慣れ、とてもいい感じです。
 
 
例えば、黒板。
前塾のサピックスでもWisardでも、板書はチョークと黒板で授業をしています。
ホワイトボードで授業をしたのは大学１・２年生の時に、高校生を相手に英語と数学の授業をしていた時以来ということになります。
本当に久しぶりで、見やすく書けるかどうか、実は少し心配していました。
ですが、これにはもう完全に慣れました。
 
 
あとは、授業前に生徒が来るのを待っている時。
 
「ちゃんと生徒は来てくれるのかなあ。
もし誰も来なかったら、どうしようか(笑)」
 
などと考えていると、南浦和の教室を開いた時のことを思い出し、初心にかえる気持ちになりました。
そしてそんな気持ちにも慣れ、もう普段通りの授業を行うことができています。
 
 
【2019年度募集終了】Wisard 赤坂算数教室 開校のお知らせ
 
【中学受験】Wisard 赤坂教室へのアクセス
 
 
教室をスタートするにあたり、上記の開校のお知らせと異なったのは、生徒を５人に絞ったことのみです。
初回の授業をやってみて、明らかに120分では足りないな、という感触でした。
そのため、後コマは募集を打ち切り、初回の授業に出席していた５人で最後までいくことに決めました。
 
お問い合わせいただき、お断りした生徒・ご家庭にはたいへん申し訳なく思っています。
４・５年生であれば１コマ120分は十分な持ち時間のはずです。
ただ、初めて会う生徒を対象にして、６年生後期だけに限定して追い込むには物足りなかった、今後はこういった追い込みは長めの授業時間をいただくものとご理解いただければと思います。
 

 

 
教室の風景はこのような感じ。
南浦和の教室に比べればもちろん狭いのですが、必要十分ですね。
東京の教室はどうですか？とお尋ねいただくことも多いので、また機会があればご報告したいと思います。
 
それから来年度については、赤坂教室で少なくとも週１回は授業を行うことは決定事項なのですが、詳細については後日ご案内させていただきます。
 
 
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