MAGIC Wisard

Sくん(2019年度/早稲田中 進学)

僕がWisardに入ったのは5年生の6月ごろ。
成績が不安定になり始めていましたが、授業も楽しく、宿題も片付いてしまうWisardの授業は楽しみでした。
また、Wisardでの過去問は点数だけでなく、その後の直しを大切にします。
それが、力がつくポイントだったと思います。

夏期講習を終え、自分の成績が第1志望の成績に届かなくなっていました。
そんな時も僕を支えてくれたのはWisardでした。
12月頃、阿部先生と直接話し、志望校を変えることにしました。
そこまでは、志望校を変えることに抵抗がありましたが、阿部先生と話した後はなぜかすっきりした気持ちでした。
本番では、先生方の応援のおかげで実力を発揮でき、合格することができました。


〈後輩へのメッセージ〉
中学受験は人生に一度だけです。
自分がやってきた数えきれないほどのプリントや過去問は自分の努力の証になります。
ぜひ悔いのない受験を目指して頑張ってください。
Wisardの先生方、今まで本当にありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

志望校を変更する時期は、自分なりにとても悩んだと思います。
2月1日校を変更するように話した時、初めに

「先生、それではこれまで3年間頑張ってきた意味がないです」

とはっきり口にしてくれたこと、よく覚えています。
君は物静かな少年でしたが、譲れないものをもって勉強していることがよく伝わりました。
受験校云々は別として、強い気持ちがある生徒であることを改めて感じ、きっと頼もしい若者に育つだろうと頼もしく思ったものです。

1日校を変えるべきではなかったかもしれないと、我々も初めは悩んでいましたが、君は気持ちを切り替え、合格まで最短距離を走ってくれました。
2月1日でしっかり合格し、他の学校からも合格をもらえたことは揺るぎない自信になったはずです。
Wisardのスタッフが見る限り、間違いなく多くの可能性をもつ優秀な生徒でした。
6年間の成長を楽しみにしています。

それから最後に。
本音では、○○に行け!と思っています。
もしもこの文章を読む機会があったら、○○に入る言葉は6年かけてゆっくり考えて下さい(笑)

阿部

2019年