受験生活の意義

Mくん(2019年度/城北中 進学)

僕は中学受験をしてよかった、と終わってから思いました。
中学受験にはたしかに合格・不合格があり、くやしい思いをすることはありました。
しかし、中学受験を「しなければよかった」、「したくなかった」と思うことはありませんでした。
準備した期間で、多くの知識が僕のものになりました。

Wisardで勉強してきたこの一年、多くの新しい発見がありました
例えば、阿部先生が「キノコ」に似ていること。
またそれがあだなになっていることなどと、色々と面白かったです。
これから中学受験をする人たちも、このWisardで新しく面白い発見をたくさんしてください。
また、最後の最後まで諦めずにやりとげてください。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

実は、君は記憶に残る、ちょっと変わった生徒でした。
4科目の中で理科だけがダントツにいいということがまず特徴的。
そして、算国の上下の激しさも目立っていました。

要するに、自分の得意な領域ではものすごく強く、そこから外れたものはたぶん、
「できてもできなくても、別にどっちでもいいや」
と思っていたんだと思います。
もしかすると、自分では意識していないかもしれないけれど。

Wisardではそれをうめるような学習をして、中学入試は無事に通過できました。
それくらいは軽々とできる能力を持っています。
これから君が自分の好きなこと、一生関わっていくものを見つけ、掘り下げていったら、どんな若者になるんだろうと楽しみに思っています。
城北での6年間、その土台を作る期間にしてくださいね。

阿部

2019年