あきらめないことの大切さ

Yくん(2019年度/三田国際学園中 進学)

ぼくは5年生の2月からWisardに通い始めました。
その頃は志望校もはっきり決まっておらず、ただひたすら算数と国語の問題を解き、解説してもらうことをくり返していました。

なにより、ぼくは理科と社会がとても苦手でなかなか覚えられず、なかなかいい点をとることができませんでした。
そこで、阿部先生に
「理科と社会の暗記を徹底的にしろ」
と言われて12月ごろからひたすら理社の暗記をしました。

そのおかげか、1月に開智の先端Aの合格をもらうことができました。
しかし、そこで浮かれてしまったのか、2月校の前半では良い結果を残すことができませんでした。
でも、ぼくのプラス思考を最大限に発揮し、あきらめず戦い続けた結果、行きたかった学校に合格することができました。

プラス思考最強!!


【後輩たちへ】

いくらテストや入試でよい点を取れなくても、あきらめずに頑張ってください。
そうすれば、きっと合格を勝ち取れるはずです。
最後に、ずっとぼくに勉強を教えてくれた先生方、本当にありがとうございました。
Wisard、大好きです。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

君は史上まれにみるユーモアに溢れた少年で、いつも教室を盛り上げてくれました。
といっても、きちんとモラルもあり、取り組むべき時は真剣に向き合える姿勢も持っていました。
算数・国語はとても手応えがある生徒でしたが、暗記科目も後半戦で頑張って、どうにか間に合いました。
最後まで努力して、本当によかったね。

三田国際のインタークラスに君を送り出せたことは、今年のWisardの会心の結果の1つです。
なぜなら、多様な環境で君がどう成長するのかがとても楽しみに思えるからです。
いい6年間にしてください。
そして、君がいまもっている輝きをもっと大きなものに育てて下さい。

阿部

2019年