【中学受験】数列の真ん中の数をプリキュアで考える→甦る過去の記憶。

 
6年生女の子と数列の勉強をしている時のことです。
 

41個の数列の真ん中の数は、
初めから何個目かを問われているね。
 
プリキュア5人で考えてごらん。
5人いたら、両サイドに2人ずついて、真ん中に1人だよね。
つまり、左から3番目だ。
 
じゃあ41個の数列だったら、どうなる?

 
 
こんなお話をしていました。
 
5人いて真ん中、といえば、
 
戦隊ものかプリキュア。
 
やや発想が貧困である気もしますが、
女子なので、プリキュアを採用して説明しようとしていました。
 
 
すると、思いがけないリアクションが返ってきました。
意表を突かれる内容だったので、
ブログに残しておこうと思います。
 
 
「先生、実は私が小さかったころ。
 
ママがプリキュアのおもちゃを
買いたくなかったみたいなんですよ」
 
「まあ、そりゃ当然だよね。
あの手のおもちゃって、2週間くらいでゴミになるイメージですからね」
 
 
「まあ、確かにそうなんですけれど……。
 
とにかく、ママは私はプリキュアを見せたくなかったんですよ。
 
だから、私はママに嘘をつかれていたんです。
 
うちのTVには
プリキュアは映らない

 
って!!」
 
 
「…………。
 
まあ、
 過去のことは
水に流しましょう」

 
 
あっはっは、
数列のお話をしていたのに、
思わぬ過去の記憶を思い出してしまいましたね(笑)
 
その子はとても賢い子なので、
なかなか忘れないような気はしています。
 
 
 
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