今年の夏は暑いです。
通塾の際、帽子をかぶることと水分補給には気をつけて来てね、
と生徒たちには機会があるたびに伝えているくらいですね。
持ち運びできる扇風機とか、
ひんやりする素材のタオル?
など、便利グッズも活用していきましょう。
こんな陽気だと、さぞかしプールに入ったら気持ちがいいだろうとおもうのですが、
「プールは晴れていても中止ばっかり!」
「入ってもぬるい!お風呂みたい!」
のような声も聞こえます。
晴れていてもプールが中止になるのは驚きですが、
水温+気温が70℃を超えるとプールには入らないようですね。
理由を不思議に思ったのですが、
プールに入っていると喉の渇きを感じないため、
水分不足に気がつかずに熱中症になってしまうこともあるから、のようです。
ひと夏がたまたま暑かったからと言って、
どうということはないのですが、
こんなことは自分が子どもの頃はなかったような気がする、
と考えると、将来の地球環境がすこし心配になりますね。
そして、ちょっと面白い理由でプールが中止になった!
という生徒がいたので、そのことを書こうと思います。
なんと、
鳥の○○
でプールがしばらく使えなかったそうです。
どういうこと???
となりますよね。
そう思ってたずねると、なんと
プールの水面の1/4が
覆われていた
そうです。
掃除して、水を全部入れ替えるのに、
時間がかかったとのこと。
え~~!!!
それを聞いた生徒は大騒ぎです。
(25%が画像として浮かばないと反応できないので、
割合の勉強の確認にもなりますね)
確かにそのプールには入りたくない!!となりますね。
6年生の夏休みは、プールどころではありませんが、
5年生まではプールにもしっかり参加し、
身体を鍛えてほしいと思っています。
元気に過ごすことが、小学生はいちばん!
体力もとても大切です!!
↓ブログ更新のモチベーションとして2つのブログランキングに登録しています。
熱中症予防、しっかりしましょう!!!!! と思ってくださった方はクリックをお願いします。
クリックはそれぞれ1日1回まで有効です。
にほんブログ村
中学校受験ランキング
【中学受験】小学校のプールが中止になった理由【驚愕】

コメントを残す