【中学受験】朝の算数、間違えると切腹する?

 
3月になり、ずいぶん春らしくなってきました。
 
中学受験向けの学習塾は、2月から新学期なので、
新学年の新しいリズムに慣れてきて、
来月からは小学校でも次の学年に進む、という流れになります。
 
 
教室の生徒たちも、
授業時間が長くなったり、曜日が変わったり増えたり、
取り組む内容が少しずつレベルアップしていくことに、
適応しつつあることが感じられる時期ですね。
 
さて、そんな中、あるお母さまからいただいたメールに、
とても面白いエピソードが書いてありましたので、
紹介したいと思います。
 
以下、引用です。
読みやすいように、一部を変更しています。
 
 

朝の基礎力トレーニングは、
ルーティン化してきました。
 
でも、問題はミスがあった時です。
うちの子は、
 
「こんな簡単な問題を間違えるやつはいない!
解答が間違ってるんだ!
間違えてたら切腹する!」
 
 
と叫び、
 
間違いに気づいて、定規で切腹
 

 
死んだふり
 

 
死んだ自分にすがりついて泣くよう、
母に指示
 
というところまで、
ルーティン化してしまっています…………

 
 
あっはっは。
最高の朝ではありませんか?
 
にぎやかで、明るくて、何よりだと思います。
 
 

自分は絶対あっているはずなのに、
なんで答えが違うんだ?
おかしいだろ!
 

 
あっ、そうか!
なるほど、確かに!!

 
は中高通していつも、
算数・数学の学力を伸ばすよい機会です。
 
そんなチャンスが毎朝くるなんて、
素晴らしいじゃないですか!
と思っています。
 
※トップ画像はネットからの拾いもので、
Wisardの生徒の答案ではありません(笑)
 
 
 
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