【中学受験】桜蔭の入試。右手が燃えてきた!(前編)(2021中学入試エピソード12)

 

2021年度桜蔭算数の解説動画をアップしました

 
2021年度の桜蔭中学校の算数の解説動画をアップしました。
(記事の一番下に貼っておきます)
 
解説動画は全体像を把握するための作戦会議編と、
全問の解説を収録した解説編に分かれています。
 
首都圏の主要校30校分程度は作成する予定なので、
ぜひ今年の受験生たちの役にも立てばと思っています。
 

どうしても書きたかった卒業生のエピソード

 
さて、この動画ができあがったら、
ぜひ書きたいと思っていたエピソードのことを記事にしたいと思います。
 
昨年度は、Wisardから桜蔭を受験した生徒は1人だけでした。
なんとしても合格してほしい、
なんとか合格させたい、と願っている生徒でした。
 
それは、女子最難関校に教室として進学者を出したいからということではありません。
彼女の3年間の、ひたむきな努力を見ていたからです。
 
3年間は長い道のりです。
どんな生徒でも欠席することはありますし、
いまいち調子が出ない授業もあります。
常に100%ということは難しいものです。
 
ですが、彼女は教室にいるときは、いつも全力でした。
授業を欠席したことは、おそらく一度もなかったのではないかと思います。
成績が伸び悩んだ時も、1月の入試でうまくいかない入試があった時も、
とにかく苦しい場面であっても、
いつも問題と向き合い戦う姿勢を見せていました。
そして、当たり前のように、自分に高い目標ラインを常に設定していました。
 
 
誰もが応援したくなるような、
そんな取り組みを見せてくれていた生徒でした。
 

今年の桜蔭の算数は

 
2021年度の桜蔭の算数の問題は、
前半が重たい内容で、後半が軽めでした。

 
そして、一番最初の計算問題が、
ここ20年で最も難しい問題でした。
 
もちろんあくまで計算問題ですし、
桜蔭の計算問題が手間がかかるものが多いことは、
受験生に周知の事実です。
ですから、解けないということはありません。
 
ですが、2月1日の入試において、
いきなりこの問題に向き合うことは酷なことだと感じます。
これだけプレッシャーのかかる場面で、
 
いきなり、
これかよ!!

 
というのが正直なところです。
 
しかも、大問2も書き出し・調べ上げ系の問題で、
手のかかるものでした。
 
 
つまり、桜蔭からのいきなりの先制パンチに面食らい、
大問2でもなかなか自信の持てる解答が出せずに、
最後まで立て直せることなく50分を使い切ってしまった受験生が、
かなりの人数いたはずです。
 
僕は2月1日の夜、今年の桜蔭の問題を解いて、
ただ1人送り出した受験生である彼女が、
うまく時間を使ってくれていればいいがと、祈るような気持ちでした。
 
算数が大きな得点源だった彼女が、
その力を順当に発揮できているかどうか、
一抹の不安がある入試問題だったのです。
 

結果は見事に合格!!

 
そして、2月2日。
とても嬉しい合格のお知らせをいただくことができました。
 
会心の合格でした。
 
あとになって、「初めの計算問題が大変じゃなかった?」
ということを尋ねたところ、
とても印象的なお返事が返ってきました。
 
後編に続きます。
 
 
 
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