2020年度 麻布にしか受からなかった少年 に続き……。
昨年度に書いた記事です。
【中学受験】麻布にしか受からなかった少年(2020年中学入試エピソード9)
【中学受験】麻布にしか受からなかった少年 続編(2020年中学入試エピソード10)
2月3日、「よいニュースと悪いニュースがあります」と、
挑戦的な電話をかけてきた、
麻布中進学者のお話が面白くて、記事を書きました。
特に、↑の前編の方の記事は、何回読んでも気持ちがよすぎますね。
個人的には、まさに殿堂入り記事です。
僕は50回くらい読み返しているので、
よろしければ、みなさまもぜひご一読ください。
さて。
しかし、まさか
2年続けて
同じような記事を書くことになるとは……。
思ってもみませんでした。
ビックリです。
しかも、2人もいます。
どうしても書きたいブログネタがいくつかあるので、
少し長くなってしまうかもしれません……。
2月4日にかかってきた電話
2月4日。
Wisardの電話が鳴ります。
2月の入試後半は合否の1つ1つが進学校に直結する、
とても大切なご連絡になります。
電話が鳴るたび、
生徒は誰もいない教室に、ピリッと緊張が走ります。
その電話には、僕が対応しました。
「どうも先生、Kです。
海城中、不合格でした」
season2に続きます。
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