【重要】コロナウィルス感染症の陽性者が出た場合の対応のガイドライン

 
2学期が始まり、平常授業期間になりました。
それとともに小学校や中学校も始まり、日常期間が始まりました。
 
 
一方、コロナウィルスの感染拡大は収束しておらず、
予断を許さない状況です。
コロナウィルスの変異種はこれまでと異なり、
若年層にも強い感染力があることがわかってきているようです。
 
 
Wisardは2020年4月・5月、授業を休講としました。
6月に再開して以来、一貫して平常通りの授業を行っています。
幸い、これまで教室の生徒・スタッフに感染者はでていません。
 
ですが、もちろん対岸の火事ということはなく、
とにかく気をつけなければならないと考えています。
 
 
先日あるお母さまと立ち話をした際も、
お隣の武蔵浦和にある学習塾で中学生を中心に56人感染という、
いわゆる「クラスター」が起きたということを伺いました。
人数も凄いですが、場所もとても近いです。
 
明日は我が身です。
Wisardは個別でない教室としてはかなり小規模ではありますが、
感染とは常に隣り合わせです。
明日にも、教室から感染者が出る可能性は、
決して小さいとは言えなそうです。
 
 
そのため、生徒・スタッフに感染者が出た場合の教室のアクションについて、
あらかじめ方針を内外に示しておきます。
 
・生徒・スタッフに感染者が出て、
Wisardが感染の場所となった可能性がある場合は、
いったん授業は全面的に休講とさせていただきます。
 
・授業の再開にあたり、まず保健所の指示を仰ぎ、
必要な場合は教室設備の消毒を行います。
また、授業を担当する講師は必ずPCR検査(あるいはそれに類する検査)を受け、
陰性を確認してから授業にあたります。
 
・お通いの生徒さんに検査をお願いすることはありませんが、
体調がすぐれない状態で授業に出席しないよう、重ねてお願いいたします。

 
 
コロナウィルスとの戦いは長期戦で、
授業を完全に止めることがベストでないことははっきりしています。
ただ、授業が原因で健康や生命が脅かされることも、
可能な限り防ぎたいと考えています。
 
Wisardが取れる方策として、
 
少しでも感染を拡大してしまう可能性を察知した段階で、
いったん授業をストップし、
安全を確認してから再開する方針

 
ということになります。
 
お通いの生徒・ご家庭におかれましては、
ご理解いただけますようにお願いいたします。
 
 
しかし、大のおとなであっても、
未知の状況への対応は難しいですね。
 
そのときどきで、スタンダードがまるきり変わってしまうことには戸惑うばかりですが、
生徒たちが安心して勉強に臨め、
教室としてしっかりパフォーマンスが発揮できるよう、
スタッフ一同力を尽くしていきます。
 
 
 
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