【中学受験】卒業生が語る「公務員試験で、中学受験の算数を思い出した!」

 
暑さもおさまってきて、
秋風らしきものも、ふいてきましたね。
 
さてそんな中、大学4年生になった卒業生からお電話があり、
約10年ぶり(!!)にWisardの教室を訪れてくれました。
 
 
お話を聞いてみれば、
来春から東京で特別区職員として働くことになったそうです。
 
さすが公務員!!
ブログでたびたび言っているのにも関わらず、
いきなり来る卒業生とは一味も二味も違います。
きちんとアポイントを取ってから、きてくれました。
 
 
大学附属の女子校の進学した彼女。
大学受験というわかりやすいハードルがなくとも、
きちんと勉強する姿勢が継続できたようで、
大学でも学校の授業に加えて、
資格試験の準備も頑張っていたそうです。
 
 
10年前の明るい性質も変わっておらず、
まったくWisardとは接点のなかった10年間で、
しっかりと成長したことが感じられました。
 
小学生だった生徒が、
いきなり大人に変貌するところを見られることは、
ふつうめったにありませんよね?
そんな機会があるのもこの仕事のいいところですね。
 
 
しかも、こんなことも言ってもらえました。
 

「公務員試験の筆記では、
20科目(単元?)もある試験を受けるんですけれど。
中学受験の算数、そのものでした。
 
めちゃくちゃ、役だちました!
比の問題、図形、資料解釈、数的処理………
そこらへんは、中学受験の算数そのまま!でした」
 
 
何年かぶりに、Wisardでの先生の教え方が、
脳裏によみがえりました!

 
 
まあ、配点全体のほんの一部なのだとは思いますが、
今になってこんなことを言ってもらえるのはありがたいことです。
 
 
そして、これからの志を話してくれました。
 
「私が働く区は企業数と大使館数が多いんです。
だから、官民連携事業を推進していきたい1
 
国が持っているリソースを活かして、
区民・行政・民間企業みんながプラスになる活動を、
応援できたらなと思っています」
 
 
こんなことを語れるようになるなんて!!!
 
これからたいへんなこともたくさんあるででしょうが、
いつも志を高く持って頑張ってほしいと思います。
 
 
 
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