【中学受験】海城中学へ。カッコいい受験体験記(2022中学入試エピソード4)

 
2022年度の合格体験記は、
編集前の最終作業中です。
今月中にはHPにアップいたします。
もう少々お待ちください。
 
 
最後に届いた文章の一節が、
あまりにもカッコよかったので、
そのままフライングで掲載したいと思います。
 
とても、カッコいいと思います。
一度しかない本番で、智と勇を奮って勇戦した彼を、
心から讃えたいと思います。
 
 

あっという間に2月1日が来た。
1月の受験を通して、「本番は一度しかない」の本当の意味を知った。
合格した爽快な嬉しさや、練習校で落ちることの不安を知った。
コロナに感染しないか、不安だった。
友達にも会いたかった………。
 
だが、受験を乗り越えて、
自由な6年間を手に入れようという阿部先生の強い激励の言葉で、
勝つことができた。
 
周りの奴は全員馬鹿だと思って、
自己に集中し、試験に臨むことができた。
 
最善を尽くした。
満足な試験だった。
人生で、一番の激動の3日間だった。

 
 
 
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2 件のコメント

  • 阿部先生 こんにちは。

    ほんと、中学受験を経た小学6年生って、その辺のボーっとした大人よりも大人っぽいな…と、一緒に過ごす時間が増えた我が子たちから感じることがある、その辺のボーっとした大人な私です。。。(笑)

    ではでは。

  • >2581さん

    そう、受験を経た子どもたちは、
    グッと一回り成長することは間違いないと思います。

    おどろくほと大人びたことを口にする、
    と大人が感じるフェイズを経て、
    いつの間にか大人になっていくんでしょうね。
    知識は後からついてくるもので、
    まずはマインドだったり姿勢から入るのかなと思っています。

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