受験生に必要な4つの力 その1

ウォルト・ディズニーの発言に、こんなことばがあります。
 
The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s.
They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.
 
「夢を現実にする方法は、4つのCで言い表すことができる。
つまり、好奇心・自信・勇気、そして継続することだ」

 
僕はディズニーランドにとりたてて関心はありませんが、とてもいい言葉だと思っています。
この4つのCを備えた子どもを育てることが教育の目標とも言えるかもしれません。
 
では受験生に必要なものって何だろう、と授業のない日のお昼、コーヒーショップでのんびりと考えていました。
子供の力を量り、導いていく上で考えていることを文章にしていきたいと思います。
 
では、まず1つ目。
読解力です。
 
これは学生にとって、最も重要な能力です。
同じ内容を学習したとしても、それをどれだけ自分のものにできるかは読解力によって決まりますし、読む力の高い生徒はより多くの題材に手を伸ばすことができます。
ですから、この能力が高い生徒は日常生活の中で「常に多くを学んでいる」状態になりやすく、日々の積み重ねが大きな力の差を生みます。
 
同じ文脈で「記述力」という用語もありますが、記述力は訓練次第で、ほぼ読解力と比例します。
つまり読むことさえできていれば、書くことの訓練は後からでも間に合います。
そして読解力はもともと持って生まれた言語能力と、習慣的に接するテキストの質と量によって決まります。
 
ですから、幼少の頃に読書が習慣づいた子ども、本が好きになった子どもは勉強向きだということもできます。
きっかけは様々。
小説・図鑑・絵本・新聞・雑誌・マンガ・教科書・テキスト・地図。
何だっていいんです。
勉強のためなんかじゃなく、ただ面白いからという理由で書籍に手を伸ばすことができる生徒は、自然と学習の下地を作ることができます。
ですから、こんな記事を書いたりもしているわけです。
 
そういえば、今日の授業でこんなことがありました。
ある少年から〜のシリーズを揃えてほしい、という要望を聞いていました。
ただ、冊数がかなり多かったので、目標を達成したらOK!!というお話をしていました。
その彼が満面の笑みでテストの成績票を見せてきたのです。
そういうわけで、先ほど全巻注文しておきました。
これくらいならお安い御用なんです。
 
ただ、申し上げておきたのは「人から勧められた本ほどつまらない本はない」ということです。
周囲にできるのがきっかけ作りだけで、あとは本人次第。
そうやって身につけた力を、「考える」「解く」「得点する」ことにつなげていけばいいのです。
「国語ができれば何とかなる」という言葉は中学入試においても真理の1つと言えると思います。
(「国語ができないと、どうしようもない」という意味ではありませんから、ご注意を!!)
 
それでは次回に続きます。
 
 
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2 件のコメント

  • こんばんは。
    「国語ができれば何とかなる」に励まされました…
    何とかなりたいです!

    算数の割合の入門編をダウンロードさせて頂きました。

  • >匿名さん
    「国語ができればなんとかなる」は本当だと思います。
    国語はすべての学力のもとになります。

    ダウンロード教材は、お子さんにとって適切なタイミングであれば、是非ご活用ください!

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