前向きに変化

Sくんのお母様(2024年度/本郷中学校 進学)

息子は先生から、たくさんのことを教えていただきました。

算数のセンス。
特に速さや立体は基本はわかっていても、
手が出ずに引き気味だった入試問題に
果敢に攻めてチャレンジできるようになり、解けるようになりました。
家庭で目を見張る成長を感じていました。

そして自己肯定感です。

とても前向きになりました。
精神的に一回り成長したと感じています。
先生からのお言葉、明るく前向きなお姿に感化されたのだと思います。
Wisardの日を、彼はいつも楽しみにしていました。


塾楽しかったな、勉強楽しかったな、
というポジティブな気持ちで受験を終えることができ、よかったです。

また、2月入試直前にいただいた励ましのメッセージ、
彼はおそらくずっと忘れないと思います。
いただいたメッセージを胸に、
彼はいま中学校進学を楽しみにしているようです。
ありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

6年生の半ばに、
もともと通っていた4科目の教室をやめる時。

「A中を目指さないなら、君のことは応援しない、
と言われてしまったことで、信頼関係が取り戻せなくなってしまいました」

と伺っていました。

そして、1月に目標としてきた志望校の合格をいただけた際には、
阿部はこう申し上げていました。

「2月1日はA中を受験してもいいと思います。
それでも合格は順当と言っていいほど、余力があります」


あれ、気がついたら、前にお通いだった教室の先生と、
自分も同じことを言っているな(笑)と思ったものです。


お預りしていたわずかな期間で、
いきなり学力が伸びたわけではありません。
それほどのポテンシャルがあり、
正しい努力の方向性を掴んだことで、
それがごくごく当たり前に発揮されただけだと思っています。

ご家庭の方針はすごく謙虚で手堅く、
それもとても好感がもてるものだったのですが、
お子さんはおそらく思っている以上の実力を持っています。
まずは6年後を見ていてください。
きっと、ああなるほど、あの時の中学受験の先生が言っていたのは、
こういうことだったんだな、とわかるのではないかと思います。

阿部

2024年