受験体験記

Nくん(2024年度/早稲田中学校 進学)

ぼくは、5年生からWisardに通いはじめました。
けれど、その当時は国語や社会は苦手、理科もいまいちで、
なんとか算数で偏差値を保っていました。

なので、算数ができなかった時は目も当てられないくらいでした。
でも少しずつ練習を重ねていき、
算数はより安定し、国語も成績があがっていきました。

そうして、無事に受験を終える事ができましたが、
ぼくはこれから受験する人に伝えたいことが2つあります。

一つは、最後まで油断しないことです。
算数が安定していたとはいえ、
6年後期のテストで算数の調子が良くないときもありました。

そして二つ目は理社の勉強もしっかりとすることです。
ぼくは6年の秋ごろまで、理社の勉強をサボっていて、
受験当日まで苦労しました。

これからの受験生には、
この2つのことを守って勉強することをおすすめします。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

すごく実践的な合格体験記をありがとう。
算数については、揺るぎない得意科目でしたから、
担当の先生としてはいつも安心して見ていられました。

特に、いつもニコニコしている君でしたが、
競争となると真剣な表情になりましたし、
わからない問題には鋭い視線でイラだった様子を見せることもありました。


穏やかな少年なのですが、それでいて戦う意思もあったから、
しっかり実力をつけてくれましたし、
最後の1点を争う勝負で最高の結果を残せたのだと思います。

早稲田の合格をいただけた瞬間は、
君の人生の大きな分岐点になったはず。
合格、おめでとう!!

阿部

2024年