ぼくの受験

Fくん(2024年度/学習院中等科 進学)

ぼくがWisardに入塾したのは4年生の初めの頃でした。
最初はどんなことを勉強するのかという期待と、
内容についていくことができるのかという心配があり、
複雑な気持ちでした。

阿部先生の教え方はとてもわかりやすく、
どんどん算数の成績が上がっていきました。

1月の受験ではあまりよくない結果になってしまったけれど、
2月1日前日の阿部先生の手紙などで励ましてもらい、
2月の受験ではよい結果を出せました。

Wisardの先生方、ありがとうございました。
またいつか来ます。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

算数、よく頑張りました。
算数を武器として入試を突破することができたこと、
3年間よく頑張ったなあと、君のことを誇りに思っています。

Wisardの教室ではいつもクールに勉強していたけれど、
キツい時期もあったはずです。
思うようにいかないことがあったり、
やりたいことを我慢しなくてはならなかったり、
平坦な道ではなかったことは、なんとなく伝わってきています。


それでも、算数にはいつも前向きでしたし、
最後の方は「合格したい」という気持ちをはっきり出せるようにもなってくれました。
だからきちんと合格することができたんです。
学習院は進路の幅のある学校ですし、
気持ちのゆとりをもって成長できるという点が
君にぴったりだと思います。

お母さまはこの1年間、
大切な君の未来につながる受験のことで、
なんとか力になれないかとずっと君に寄り添ってくれていました。
いつか恩返しできるような実力をつけてくださいね。

阿部

2024年