Wisardがあって良かった

Nさん(2024年度/浦和明の星女子中学校 進学)

私は4年生の夏にWisardに入塾しました。
最初は緊張していたものの、通っているうちに慣れ、毎回楽しく授業を受けていました。

6年生になると、夏期講習では過去問を行うようになります。
過去問では計算ミスをすると減点されるので、
私はほぼ毎回マイナスの点をとり、最下位になっていました。
計算ミスのWisard記録を更新したとも言われました。
それが悔しかったので、テストが終わったら最初に計算問題を解き直す習慣をつけました。
すると、本番でも何度か計算ミスに気づくことができたので、
Wisardにはとても感謝しています。


私が明の星に合格できた理由は:

①Wisardの机と奇跡的に同じ机だったこと

②理科が難しかったこと
(私は理科が超苦手なので合格者最低点を取ったという自信があります。
合格者最低点にさえ一度も届いたことがなかったし、本番の入試が終わった時も、
理科が全然できなくて絶対落ちたと思っていました。
なので「合格おめでとうございます」の文字を見た時は、
喜びよりも驚きの方が大きかったです)


第1志望校には合格できなかったけれど、明の星に合格できたのはWisardのおかげです。
ありがとうございました。
明の星は自分なりに工夫して学習することが必要なので、大変だと思いますが頑張ります。


【後輩の皆さんへ】

私は本番の試験会場の席が後ろの方で、ドアが全開になっていたために寒く、
貼らないカイロを無理やり靴の中に詰め込みました。
本番では足に貼るカイロを持っていくなどして、寒さ対策をした方がいいと思います。
自分のやれることは全てやったと胸を張って言えるように頑張ってください。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

いつも「明るくお勉強、時々明るく文句」というお勉強スタイルで頑張っていたNさん。
どんなに文句を言いながらも、前向きな姿勢を崩すことなく取り組めるところが
あなたの美点だと思っていました。

明の星は最初から志望校に挙げていた学校ですし、
あなたにぴったりの学校だと思います。
宣言通り頑張りつつ、楽しい6年間を過ごしてください!

通り道ですので、Wisardにも顔を出して成績の自慢でもしに来てくださいね。

畠中

2024年