とある少年とお話しているときのことです。
こんなお話をしました。
「君はまだまだ、流してやっているよね~。
全力、もっともっと出せるでしょ?
そういえば、お兄ちゃんは元気?
お兄ちゃんは真面目にきちっとやれる子だったよ?」
すると、口達者な彼は、
どんどんお話を脱線させていきます。
「そうなんですか?
いまは
スマホ怪人ヤバゴン
ですよ?」
「えっ、そうなの?(笑)
というか、もう高校生だから、
浪人したくなくて、きっと頑張ると思うよ」
「いや、ヤバいですよ。
とりあえず、
「浪人は許さない」
とママゴンが
言っています」
「いやいや、なんでも~ゴンつければ面白いと思っているでしょ?
あんな優しそうなお母さんに、
ママゴンだなんて…………」
そう言うと、さらに彼のユーモアが炸裂します。
「先生、わかっていないですね~。
地獄の番人
ですよ?
魔神
です」
その言葉選びと語り口に、
笑いがこらえきれませんでした。
ファンタジー小説の読みすぎの可能性がありますね(笑)
彼のその機転を、目の前の教材に
思い切りぶつけていってくれることを願っています。
※サムネの本は拾い物で、
読んだことはないので、内容は保証できません!
悪しからず!
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