新6年生からの1年間

Mくん(2023年度/早稲田中 進学)

僕がWisardに通い始めたきっかけは、4歳上の兄が通っていたことでした。
僕は新6年生の2月に入塾し、最初はどんなことをするのかという期待と、
ちゃんと内容についていくことができるのかという緊張があり、
とても複雑な気持ちで通い始めました。
しかし、いざWisardの授業が始まるとすぐに緊張感は和らぎ、回を重ねていくごとに楽しくなっていきました。

そして時はたち夏期講習が始まり、その時初めて阿部先生に会いました。

夏期講習から冬期講習までの間はとにかく過去問や演習を繰り返し行いました。
最初の方はまだ問題に慣れていませんでしたが、
冬期講習が近づいてからも、それ以降も多くのことを身につけられたので、
やっぱりWisardに通っていて良かったと改めて実感しました。

今になって振り返ると、僕は新6年生が始まった頃は成績があまり良くありませんでした。
しかしそこからの約1年間、辛いことや悲しいことはたくさんありましたが、
それを乗り越えるためにいろいろなことを努力したことが成績の向上につながったのだと思います。
つらいことでも続けることで乗り越えていけることもあるので、後輩の皆さんも頑張ってください!!

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

毎回真剣にコツコツと取り組む姿が印象的だったMくん。
自分でも感じられていたように、6年生後期の成長には目を見張るものがありました。
手応えを感じながらさらに精進を重ねることができたのは、
これからの人生の糧にもなる経験になったはず。

早稲田中学校での充実した6年間の生活の中で、
その能力にさらなる磨きをかけて大きくなってくれることを期待しています!

畠中

2023年