終わった!!!!!

Nくん(2023年度/聖光学院中 進学)

僕は、通信教育ピグマが終了することもあって、
4年生の2月からSAPIXに通い始めました。
それと同時に、5年生の4月からあまり好きじゃない算数だけ、
Wisard に通い始めました。

毎回授業は面白かったですが、
6年生になると、授業時間が長くなり大変でした。
国語も習いたかったのですが、阿部先生が「必要ないでしょう!」と、
最後まで認めてくれなかったので寂しかったです。
算国両方受けたい時は、早めに言っておくことをおすすめします。


話は飛びますが、僕が後輩の皆さんにアドバイスできることは、

①試験会場に入ると緊張するので、早く入りすぎないほうがいい。

②試験会場で変な行動をとる人がいても、気にしない。
(試験監督の先生は、ほかの受験生への影響を考えているのか、注意してくれません)

③休み時間に、周りの受験生が自分の答えと全く違う答えを言っていても、気にしない。
(そっちの答えの方が間違っていることが多かったです)

④社会や理科など選択問題の多い教科では、回答欄をずらさないように気をつける。

⑤ものすごく変な答えになっても気にしない。

ということです。


第1志望の第1回入試で不合格だったあと、
第2回入試では、これらのことに注意して、気合で合格できました。

受験が終わるまで、楽しいことができなかったり、
我慢ばかりで辛い日々かもしれませんが、
合格すると、志望順位に関わらず、ものすごく嬉しいので頑張ってください。


最後に阿部先生、入試直前期の算数プリントのホッチキス留めが、
ありえないほど雑で、笑ってしまいました。
会ったことはありませんが、事務のおばちゃん(本当にいる?)に、
もう少し丁寧にするようお願いしてください。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

教室やご両親、そして君自身が予想していたのとは、
ほんの少し違ったルートだったかもしれませんが、
ゴールは会心の第1志望校進学。
まさに気合の合格、お見事でした。

最後は絶対にそうなるという確信がありましたから、
おかしな表現に聞こえるかもしれませんが、
君のことを心配したことはないんです。


小学校の授業時間などの偶然が重なって、
ラスト半年はほとんどマンツーマンの授業
毎回自分なりに課題をもって取り組み、
確実に技術を身につけていくのがわかっていました。

僕の母校、駒場東邦の進学を蹴飛ばすのも納得の、
最強の学力でしたよ。
君はとても謙虚な生徒でしたが、
自分の力に自信を持てる入試になったはずです。
その力をこれからも、伸ばしてほしいと願っています。


それから、プリントの綴じ方が雑だったことは残念!
事務の方に、よくよく伝えておくようにします!

阿部

2023年