Wisard公記 №1

Hさん(2023年度/普連土学園中 進学)

私がWisardに入ったのは、新4年生の2月です。
入ってみてびっくりしたことは、阿部先生が早口なことです。
私が今まで出会った人の中で一番、早口です。

でもしばらくしたら、慣れました。
私はアベ語検定1級です。
なので、母への通訳をしています。

アベ語のリスニングはできるようになったおかげで、
テレビも1.5倍速で聞けるようになりました。
時間が有効活用できるので感謝しています。


阿部先生は予習ナビで教えてくれないやり方を教えてくれて、
とても勉強になりました。

畠中先生は、私の話を笑って聞いてくれて、うれしかったです。
ありがとうございました。


私が受験本番に持っていてよかったものは、
マスキングテープと輪ゴムです。

マスキングテープは机に置いた受験票を止めたり、
消しカスをまとめる時に使いました。
輪ゴムは鉛筆や消しゴムをまとめる時に使いました。

私のお守りは阿部先生とのツーショットです。
第1志望の午前午後とも受かったので、ご利益があったと思います。

Wisardで勉強できてよかったです。
3年間ありがとうございました。(続)

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

タイトルと最後の(続)が???だったのですが、
「信長公記」のオマージュかつ、
弟くんにバトンを渡していることにようやく気がつきました。


通塾は5年生まで週1回、6年生が週2回+αの通塾と、
絞った通塾日程で予習ナビで4科目の学習はむしろとても難しかったはずです。
理社をほぼ自宅で取り組んだというのも、
いつもおだやか、ニコニコにあなたからは想像できないほどのエネルギー。
よく頑張った1年間でした。

「また消去算/倍数算の質問だよ!」と笑いながら勉強したことは、
僕にとってもいい思い出です。
絶対に合格するな、と確信できる受験生に成長してくれました。


第1志望校の普連土学園中は午後の算数入試でも見事に合格していたのだけれど、
自分なりに中学受験に取り組んだ経験は、これからきっと活きるはずです。
「みんなと一緒じゃないと、なんだか不安」ではなく、
「自分のやり方で目標に向かう」ことは、人生においてもとても大切なこと。
これからも楽しみです。


それから、弟くんに№2を書いてもらえるよう、
お姉ちゃんとして励ましてあげてくださいね!

阿部

2023年