桜咲く

Mさん(2023年度/女子学院中 進学)

私は3年生の9月からと、一番初めからWisardに通い始めました。
はじめは、少し緊張していましたが、
阿部先生の人柄がわかりWisardをとても楽しいと思いました。


6年生になった頃、算数の成績が急激に落ちてしまい、
一時はとても不安になりました。
先生方のサポートで何とか乗り切ったものの、
受験直前で国語の成績も落ちてしまいできなかった理由を分析したところ、
知識の問題を多く間違えていたので、知識を徹底的にやりました。


いよいよ受験期となり1月は順調に進ましたが、
2月1日の女子学院の問題がとても難しく感じ、
無理だとあきらめ2日の受験に向かいました。

2日の入試が終わった後お母さんから女子学院の合格を聞き、
実感が湧かず嬉しさよりも驚きの方が大きかったですが、
今では嬉しさがとても大きくなっています!


<後輩の皆さんへ>

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

①睡眠をよくとること!
②1つのテストで一喜一憂しないこと
③本番の入試で上手くいかなくても気持ちを切換えて、翌日の入試に臨むこと。

祈合格!

私一人ではこの中学受験を乗り越えられなかったと思います。
成績不振なときもWisardの先生方にはげまされたことで
乗り越えられたと思います。
Wisardの先生方ありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

「よく頑張るな」「続けられるのは立派だな」と思うような努力を、
こともなげに継続する姿勢を観ていましたから、
ほんとうに嬉しい合格でした。

何でもできる子なんだろうなと思う一方、
「なんとなく現状には満足しない」
「自分で引いたラインにこだわる」
「そのラインは上げ続ける」
気持ちがあったから、最難関までたどりついたのだと思います。


君は覚えていないと思いますが、
1月前半の授業で、ちょっとした勘違いから何回手を挙げても
マルをもらえない問題があった時がありました。
周りがどんどん「正解!」と言われいく時間、
君はとても悔しそうで一瞬だけ泣きそうになり、
すぐに思いっきり不機嫌そうな表情になっていました。
勝負にこだわる受験生になったな、と頼もしく感じたものです。


厳しい競争を勝ち抜いたことを自信にしてください。
君ならやってみたいなと思ったことを、実現することができると思います。

阿部

2023年