助けになった算数

Kさん(2023年度/淑徳与野中 進学)

私は3年生の9月からWisardに通いました。
兄が通っていたこともあり、阿部先生や畠中先生の顔はすでに知っていました。
畠中先生はいかにも国語の先生で優しそうなイメージでしたが、
阿部先生はどちらかというと怖いイメージでした。

しかし、実際に授業を受けてみたらその印象はガラッと変わりました。
畠中先生はずっと20歳と言い張るだけでイメージとあまり変わりませんでしたが、
問題は阿部先生。
嘘しか言わないわ、毎年ポエムをクリスマスに投稿するわ、友だちが英語の印字がされた服を着ればそれを訳すわ、
などなど、とにかく面倒くさい先生です。
しかし勉強面では、早口を除いたらとても良い先生でした。

私は算数が一番得意で、受験直前までずっと励ましてもらいました。
そのため1月も2月も算数うまくいった学校からは合格をいただけました。
それに2月2日は進学先を2校で迷ったときに、
私のことを考えてアドバイスをいただけたので心を決めることができました。

阿部先生、畠中先生、
そして5年生の頃、急に偏差値が下がった算数を私に合ったやり方によって
淑徳与野中学校受験で100点(多分)をとることができるまでに伸ばしてくれた木村先生、
その他諸先生方、本当にお世話になりました。

またいつか会う機会があったらよろしくお願いします。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

あの兄にしてこの妹あり!のKさんでしたが、
お勉強についてもともに追い上げ型で駆け抜けたことは印象深かったです。

得意科目の算数は最初から自信もあったと思いますが、
国語はホームランと三振の振れ幅が大きく、心配が絶えない状態でした。
しかし、6年生後期の頑張り、そして冬以降の変化には目を見張るものがありました。
1月の過去問ラッシュにも毎回真剣に取り組んでくれ、国語も最後は太鼓判を押せるほどに成長していましたよ。

ご縁があって入学することになった淑徳与野中学校。
新都心界隈が騒がしくなるのが少し心配ですが、あなただったら楽しい生活を送れることは間違いないでしょう。
充実した6年間を過ごしてください!
Wisardに遊びに来てくれたときには、もれなくお勉強の様子も聞かせていただきますのでそのつもりで(笑)

畠中

2023年