未来への道

Kくん(2022年度/開智中 進学)

僕は４年からWisardに入りました。
初めの頃は、阿部先生や畠中先生から出されたプリント問題が
とても難しく感じていて、本当に中学受験で合格できるのかと思っていました。
しかしWisardは、少人数クラスなので、
１人１人が理解できるようにしてくれて、
少しずつですが算数と国語がわかるようになりました。
たまに阿部先生にほめられるとすごくうれしくて、
帰宅後も算数の問題を解いていました。

成績は上がったり下がったりしましたが、
６年後半の合判テストでは、良い結果が出せました。

それでも１月、過去問の点数がとれず不安になっていた時に、
Wisardから届いた一通の手紙が僕の心の支えとなりました。
手紙の中身を見たとき、
中学受験合格への最後の道を説かれたように思いました。
それから試験日まで今まで以上に頑張れました。 

受験勉強は何百枚もあるB5のプリントの裏で、
算数の計算や漢字の練習をしました。
過去問は、父がPDFに書こうして
本物の入試問題のように冊子にしてくれました。 

この数か月で、僕はとても成長した気がします（背も伸びた！！）。
僕にとって、Wisardは人生の道しるべだと思っています。
先生方が導いてくださった未来へ胸を張って行ってきます！

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

Wisardに初めて来たときに比べると、本当に大きく成長しましたね。
背丈はもちろんですが、人間的に大きくなったように感じます。

６年生の１年間は、受験生として本当に大変な１年間だったと思いますが、
本当によく頑張りました。
ご両親のご協力のもと、コツコツと努力を重ねる姿には心から感心していました。
特に過去問は、たくさん取り組んだことはもちろん、
１つ１つ丁寧に取り組んでいたことが印象的でした。

この大変な１年間を乗り越えたことで大きな自信を得られたはず。
その結果として勝ち取った未来
（我々が導いたのではなく、あなたが自分の力で勝ち取った未来です）で、
さらにどんな成長を遂げるのか、我々も楽しみにしています！

大きな希望を胸に、いってらっしゃい！

畠中