自信をくれた過去問の採点

Hくん(2022年度/麻布中 進学)

6年の夏休み明けに突然、
母からWisardという塾に行くけどいいよね?と言われました。
正直SAPIXの宿題もたくさんある状態だから無理だと言ったのですが、
「Wisardに行けば、強制的に国語の過去問をしなくてはいけない。
強制力がなかったら、あんた国語何もしないでしょ」
と半ば強引に押し切られて、9月から入塾しました。

確かにそれまで国語は漢字以外は全く復習をしておらず、
やらなくちゃいけないと思ってはいたけれど、時間がありませんでした。
しかし時間は作ればできるもので、ようやく麻布の記述と向き合うことができました。

畠中先生の採点は、SAPIXの先生に採点してもらった時よりも甘く(笑)、
高得点が何度もとれたため、自信につながりました。
Wisardに通っていなければ、国語を勉強することはなかったと思います。

算数も時間内に何枚プリントが解けるか、自分との戦いでとても楽しかったです。

短い間でしたが、過去問で僕に自信を持たせてくれてありがとうございました。
勉強嫌いの僕でも麻布に受かることができたので、
後輩のみなさんもあきらめずに頑張ってください。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

お母様からはなかなか自分でお勉強をしないということはうかがっていましたが、
本当にそうならまさに才能の塊。
そのように感じたことを覚えています。

2月の受け方は普通はなかなかできない受け方でしたが、
結果的には全ての学校で合格を果たし、完全勝利の受験。
才能を証明した結果となりました。

その才能を麻布中学校という環境でどう伸ばしていくのか、
楽しみにしていますよ!

ちなみに、私の過去問の採点は、SOほど辛くはないですが、
別に甘いわけでもないですよ。
あなたがそれだけ上手く書けていたということです。

畠中

2022年