最後までやりきる

Iくん(2022年度/本郷中 進学)

僕は4年生のときWisardに入りました。
そのときはまだWisardと通信教育のものしかやっていませんでした。
本格的に受験をすることになったのは、5年生の11月ごろでした。

6年生になると、四谷大塚では合不合判定テストがありました。
合不合判定テストは全部で6回ありましたが、
なかなか算数で思い通りの結果が出ませんでした。
そのせいか阿部先生に
「君ならもっとできるはずなのに」
と言われていました。

それでも苦手な科目のプリントを阿部先生がくれたりしたことで、
1月に受けた学校は全部合格することができました。
電話で阿部先生から
「この調子で、2月までがんばりましょう」
と言われました。

しかし僕は最後のWisardの授業前に体調を崩してしまい、
授業が受けられなくなってしまいました。
それでも送ってくれた図形のプリントや
阿部先生のアドバイスで30分以内で半分まで過去問を解くなどし、
家で勉強しました。
そのお陰もあり、緊張していても丁寧にいつも通りの状態で
2月1日も受けることができ、第1志望校にも合格することができました。

Wisardの先生方、おもしろくためになる授業をありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

4教科の塾に入るタイミングとしてはかなり遅いタイミングでした。
しかしあなたの持っている才能と、それまでに通信教育とWisardで培っていた力によって、
四谷大塚に入ってからも順調に成長できたのだと思います。

しばらくぶりに国語の授業で見た時に、しっかり成長できているから
心配はなさそうだなと思ったのを覚えています。

最後の最後に体調を崩してしまったのは心配でしたが、
それをものともしない結果はお見事!

本郷中学校でこれからどんな成長をしていくのか、我々も楽しみにしています。
ご近所さんなので、いつでも遊びに来て本郷の様子を聞かせてくださいね。

あと、いいお兄ちゃん、そしてWisardの先輩として、
弟さんのことも見守ってあげてください。

畠中

2022年