受験でうれしかったことつらかったこと

Aくん(2022年度/桐朋中 進学)

僕が中学受験勉強を始めたのは4年生の時で、予習ナビに入りました。
その時は、まったく勉強をしていなかったので、
いつも偏差値は最低でした(30台)。
特に国語は苦手で、いつも偏差値が20台でした。

5年生になった時にWisardに入りました。
最初に行ったときは緊張していましたが、
阿部先生のハイテンションでおもしろい授業を受けていたら、
緊張も吹き飛びました。

これから、受験でうれしかったこととつらかったことを挙げていきたいと思います。

まず、うれしかったことの1つ目は、成績が上がったことです。
5年夏の志望校判定テストの時は、桐朋の合格可能性は20%以下でしたが、
6年になってからのテストでは全部80%以上をとれました。
そして最後の組分けテストでは、四谷大塚のSコースになることができました。
そして苦手だった国語が平均点を超えるようになりました。
これは、畠中先生が最後まで居残りしてでも、
見ていてくれたからだと僕は思います(最長2時間超え)。

次に、うれしかったことの2つ目は、質問をたくさん聞いてもらえたことです。
僕は、どうしても質問がたまってしまうのですごくありがたかったです。
畠中先生には、理科まで教えてもらうことができました。

そして最後にうれしかったことは、2月1日桐朋と都市大に両方合格できたことです。

でもうれしかったこととは逆に、つらかったこともありました。
僕は、合不合判定テストの成績を上げることを目標にしていたので、
合不合判定テストが全て終わった後はあまり勉強がはかどらなくなってしまいました。

最後に、僕が桐朋と都市大に受かることができたのは、Wisardの支えのおかげだと思います。
最後までありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

あなたの中学受験の仕方は、なかなか見られない「自分でやる」ものでした。
予習ナビを使っていたことはもちろん、
自分が勉強する内容を自分で決めて取り組んでいたこと、
そしてそれで学力をしっかりつけていったことに、我々はいつも感心していました。

これからステージが変わって、今度は大学受験を見据えた学習を進めていくことになりますが、
あなたなら何の問題もありません。
今までやってきたことを続けるだけ。
自分がやるべきことを自分で考えて取り組む能力は既に身につけましたから、
それを中学校からのお勉強にも役立ててさらにその才能を伸ばしてください。

Sくんとともに、どんな青年に成長するのか、楽しみにしています!

畠中

2022年