Wisardに感謝していること

Oさん(2022年度/桜蔭中 進学)

私がWisardに入塾したのは、5年生の時です。
2年間を過ごして、特に感謝していることが5つあります。

1つ目は質問する問題が多すぎたり、
何度といても間違えてしまったりしても、
全て理解できるまで教えてもらうことができたこと。

某S塾の質問教室で雑に扱われたトラウマがあり、
解けない問題を質問することに恥じらいを感じていた私を、
阿部先生が変えてくれました。
(Wisard限定かもしれませんが……)


2つ目は、少しずつ努力したり、
自分から考えたりする習慣がついたこと。
もともと私は真面目に努力することを苦手にしていました。
家では最低限の宿題を解くだけでした。

しかし、夏期講習で周りの人と競い合い、
阿部先生やるべきことを示してもらい、
少しだけですが努力しようと思うようになりました。
自分から、勉強のスケジュールを考えられるようになりました。


3つ目は、「Wisardで聞いてくる」という魔法のフレーズで、
家庭内の摩擦を最小限に抑えられたこと。
この印籠を振りかざせば、母は黙って立ち去りました!!


4つ目は、本をたくさん貸してくれたこと。
本を借りるためにWisardに通っていたという疑惑もあるようですが、
明言は避けようと思います。


5つ目は、行きたかった中学校に合格できたこと。
省エネでバランスのよいスケジュールは、
阿部先生の助言がなければ実現できなかったし、
励ましの言葉はなによりも、自信につながりました。

中学受験を通して、
私は勉強の楽しさを知ることができました。
ありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

「省エネのスケジュール」……。
考えてみれば、君の入試スケジュールには、
連日の入試というものが1回もありませんでしたね。

まず埼玉。そして千葉。最後に東京。
ピンポイントで最難関校を攻略した入試になりました。


そして、その結果にはまったく驚きませんでした。
君はとても謙虚で奢ることなく振る舞う生徒でしたが、
すさまじい力を秘めていることは、僕が一番よく知っています。

「この子にはとうてい、かなわないぞ」

と思わせられる女の子は、
数年ぶりでした。


あと10年たったら、日本のトップの頭脳になっていると思っています。
君が名を挙げたら、

「あの子は僕が育てた」

と言わせてもらう予定なので、よろしくね(笑)

阿部

2022年