【中学受験】小学2年生の微笑ましくも痛い黒歴史。

 
もう2年近く前、ある生徒から聞いた、
微笑ましい黒歴史のことを記事にしておこうと思います。
 
 

「ファミレスで食事をした時に、
おもちゃの銃を買ってもらったんです。
たしか、小学2年生くらいでした。
 
それが嬉しくて。
ずっと遊んでいたんです。
 
初めはパパが撃たれたふりをしてくれたりしていたんですけれど、
そのうち誰も相手をしてくれなくなりました。
 
 
それで、家族がうちに誰もいない時に、一人で遊んでいたんですよ。
一人で銃をかまえて、
 
「そこにいるんだろ!
出てこい!!」

 
とか大きな声を出して、ドアをあけたりしていたんです。
パパのデスクのひきだしを全部開けながら、
叫んでいたんですよ。
 
部屋中が、泥棒が入ったみたいになっていましたけど(笑)
 
 
それで、大騒ぎしていたせいで、
ママが帰ってきたことに気がつかなかったんです。
 
気がついたら、ママが買い物袋を手に持って見ていて。
 
気まずい雰囲気になったんです。
 
たぶん、わたしが騒いでいるのを、
しばらく見ていたんだと思います」

 
 
お話を聞いているだけで、
痛すぎて寒気がします(笑)
 
そんな彼女も、もう中学2年生。
幼いころのエピソードは、
むしろ貴重かもしれない…………、
きっとあと数年すれば忘れてしまうでしょう。
 
ですから、痛すぎる思い出であっても
こうして文章に残しておくのもよいかな、と思って書いてみました。
 
 
そういえば、InstagramのようなSNS系のアプリ。
別に私生活をさらさずとも、
写真と文章で家族が共有できるようにしておくのも、ありですよね。
まあ、そういうアプリも、きっとすでにあるのだと思いますが…………。
 
 
 
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